田七人参の効果!パナキサトリオール

田七人参のパナキサトリオールの効果!高血糖を抑制する!?

田七人参(でんしちにんじん)はウコギ科オタネニンジン属で、私たちがよく食べるスーパーで売っている人参(セリ科ニンジン属)とは種類が違います。

 

スーパーで売っている人参は緑の葉にオレンジの根が特徴的ですが、田七人参は草丈が30〜60cmと長く、赤い花をつけ、根は茶色く円柱形でコブのような膨らみが何か所もあり、まるで生姜のような形に似ている、一般の人参とは形状が異なります。

 

古くから止血や鎮痛、狭心症、高血圧等様々な用途に使われてきた田七人参ですが、近年「パナキサトリオール」の発見によって話題になっていますので、このパナキサトリオールについて調べてみました。

 

パナキサトリオールの働き

今までは血糖値を安定化させるのは、田七人参に含まれるサポニンの働きによるものとされてきましたが、パナキサトリオールの働きも関わっていることがわかりました。

 

サポニンは摂取した糖質を吸収するのを阻害して、血糖値の上昇を防ぎます。田七人参にはサポニンの含有量が高麗人参の約2〜7倍もあり、他にも血液循環を促したり、血液中の中性脂肪を洗い流す効果もあります。

 

しかし、インスリンの分泌異常等で少しの糖質でも血糖値が上がったまま下がらない、という方にはあまり効果はありませんでした。

 

なぜ効果がないのかというと、高血糖の方は筋肉に糖を取り込む力が下がってしまうからです。

 

しかしパナキサトリオールは血液に入って、筋肉への糖の取り込む量を増やすことにより、筋肉で糖を燃やして、高血糖を抑制することができます。

 

また、空腹時も高血糖になってしまう方にも、一定の効果があることが認められましたので、食後と空腹時の双方で血糖値を下げることがわかりました。

 

このパナキサトリオールで、高血糖で悩む全ての方々の希望になってほしいですね。